ブログのベース・カラーをベージュ/赤から、みどり系に変更した。それからタイトル下の説明文のフォントをすこーし大きくした。これでちょっとは観やすくなったかな?
【“やっぱカエルだし。”の続きを読む】
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『スピーキング・オブ・ナウ』は、『
ザ・ウェイ・アップ』の前作にあたるアルバムです。
パット・メセニー・グループはここで、主要メンバー3人以外を一新するという大きな変化を試みています。(ドラムスには、アントーニオ・サンチェス, そして、あのリチャード・ボナがヴォーカル&パーカッションで参加しています。)
今回新しくレコーディングに加わったメンバー達がもたらしたものは、アルバム中に一体どのような形で現れているのでしょうか?
そして、パット/ライル/スティーブの3人はそんな変化の中、どのような音楽を聴かせてくれるのでしょう?
【“スピーキング・オブ・ナウ”の続きを読む】
Total 72分03秒の交響曲がこの「ザ・ウェイ・アップ」である。
のっけからものすごい緊張感!
このドキドキ感は一体何なんだ?
アルバム最初の5分間、ワタクシはず~っとその緊張感を感じつづけていました。
前作の
スピーキング・オブ・ナウから約3年。パットの新作は、待ちに待ったワタクシの心を一瞬でその音世界に引き込むのに有り余るほどの力を携えて、やってきたのです!
【“ザ・ウェイ・アップ”の続きを読む】