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M2~パワー・アンド・グレイス

6年ぶりのスタジオアルバムである本作。
マーカス・ミラーの超人的なベースが聴きたくてついつい手を出してしまったワタクシ。

B00005HWCNM2~パワー・アンド・グレイス
マーカス・ミラー メイシオ・パーカー パッチェス・スチュワート フレッド・ウェズリー

by G-Tools


マーカスのアルバムを聴くのはこれが初めてではありませんでした。前作や前々作やその前のやつも愛聴盤なのであります。
そんなワタクシがこのアルバムを聴いて最初に感じたのは、全体にもやっとしたトーンが漂っているなぁということでした。
なんか渋いっていうかね、そんな雰囲気なんですよね。


別にそれが暗い感じだとか言ってるんじゃないんですけどね。
こうパッと明るい雰囲気とは明らかに異質なものがこのアルバムを支配しているような気がしてならない。

でもね、気がついたんですよ。その独特の雰囲気の中でマーカスのいつものベースがピッタリとフィットしているってことに。
お得意の32分音符の速いフレーズももちろん登場するし、マーカスはその圧倒的なテクニックを惜しげもなく前面に出しているわけです。それでいて楽曲の中に見事に溶け込んでいる感じ。
そんな風なことを頭に思い浮かべながら聴いてみると、なんかすっきりとしなかったつかえが、すーっと取れていくような感覚を感じるんだよね。

個人的な最初のハイライトは、7曲目の真中あたりかなぁ。ミドルテンポの曲なのになんだかすごくスピード感を感じてくるんですよ、徐々に!バンド全体の演奏がこうぐいぐいっっと前ににじり寄ってくる感じとでもいいましょうか。うん、いい感じ♪

9曲目のCousin Johnでマーカスのベースから弾き出される低音に思わずゾクゾクしてしまう人も多いんじゃないかなぁ?この人のベースってフレーズといい音色といい・・・やっぱ聴いてて気持ちいいわ!

なんかね、今思いついたんですけどね、『抑制のとれた疾走感』とでもいうようなものを、このアルバムから感じるんですよ。
なんだか得体の知れない渋かっこ良さは、そこらへんからきてるのか!?

第44回グラミー('01年度)の「最優秀コンテンポラリー・ジャズ・アルバム賞」を見事に受賞したこのアルバム。やっぱり聴く価値ありでしょ。

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B00005HWCN
M2~パワー・アンド・グレイス
マーカス・ミラー メイシオ・パーカー パッチェス・スチュワート フレッド・ウェズリー

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曲名リスト
1. パワー
2. ロニーズ・ラメント
3. ブーメラン
4. ニッキーズ・グルーヴ
5. グッド・バイ・ポーク・パイ・ハット
6. オーゼル(インタールード1)
7. バーニング・ダウン・ザ・ハウス
8. イッツ・ミー・アゲイン
9. カズン・ジョン
10. オーゼル(インタールード2)
11. スリー・デューセス
12. レッド・バロン
13. オーゼル(インタールード3)
14. パラディソ
15. ユア・アメイジング・グレイス







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