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ヘヴィー・ウェザー

1977年に発表されたこの作品。
ジョー・ザヴィヌル率いるウェザー・リポートにとって、ひとつの金字塔となった歴史的な名盤。

B0000584TTヘヴィー・ウェザー
ウェザー・リポート

曲名リスト
1. バードランド
2. お前のしるし
3. ティーン・タウン
4. アルルカン
5. ルンバ・ママ
6. パラディアム
7. ジャグラー
8. ハヴォナ ※〈CDテキスト〉

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前作ブラック・マーケットから途中参加していたエレクトリック・ベースの革命児、ジャコ・パストリアスが正式に同グループに加わったのもこのアルバムからである。

ジャズ、ファンクをはじめとする様々な要素がグルグルと渦巻いているかのような世界。ウェザー・リポート最大のヒット作となった本作では、同グループの音楽的根幹にあるものを感じ取ることが出来るのではないかと思います。

このアルバムには、のちにマンハッタン・トランスファーのカバーで大ヒットした「バードランド」や、ジャコの驚異的なベースを聴くことが出来る「ティーン・タウン(十代の町)」などといった曲が収められており、聴き応え十分な内容になっていると思います。

ジャコはココに一体何を持ち込んだのでしょうか?
ジャコはその素晴らしいベースの腕前を思う存分に披露しているようにワタクシの目に映ります。ですが、それだけではないでしょう。
彼の音楽的造詣の深さがウェザー・リポート、いや、ジョー・ザヴィヌルやウェイン・ショーターに与えた影響はきっと計り知れないものがあったのではないかと思います。

後年、ジャコはその破天荒で非常識な言動が注目されるようになり、落ちぶれてすさんだ生活を送り、最後には悲しい結末を迎えるにいたるのですが、(このあたりの話に興味のある人は、ビル・ミルコウスキー著『ジャコ・パストリアスの肖像』がおすすめです)このヘヴィー・ウェザーに参加している頃の彼(彼の音)からは、はちきれんばかりに溢れ出す生気をこれでもかというくらいに感じるのであります。
若干35歳でこの世を去ることになったジャコがこの世に残した数々の素晴らしい音楽に、彼がいなくなってしまった後もこうしてCDを通して接することが出来ることを嬉しく思い、また悔しくも思ったりするわけです。

「もし、まだ彼がこの世に存在していたなら、一体どんな音楽を我々に聴かせてくれるのだろうか?」

それはジャコという一人の音楽家を知り、そして魅せられた人誰もが一度は思い浮かべることかも知れません。そして多くの人にそういった無理な願い事を唱えさせる彼は、やはり特別でかけがえのない存在だったのでしょう。


・・・って、後半ジャコのことしか書いてないや。

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4845609495ジャコ・パストリアスの肖像
ビル ミルコウスキー Bill Milkowski 湯浅 恵子
リットーミュージック 2003-07

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