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トト・ボナ・ロクア

B0002CHOIWトト・ボナ・ロクア
ロクア・カンザ,ジェラルド・トト リチャード・ボナ リチャード・ボナ ロクア・カンザ ジェラルド・トト

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リチャード・ボナ/ロクア・カンザ/ジェラルド・トトの3人のユニットによる、
『トト・ボナ・ロクア』をレビューしてみようと思います。
聴いているだけで何だか優しい気持ちになれるような、アフリカン/ワールド・ミュージックを堪能することが出来る作品です。

収録曲数は12曲なんですが2、3分程度の曲が大部分をしめているので、全体としては若干短めです。
なにしろ合計時間は36分18秒。ちょっと時間のないときでも気軽に聴けます。



リチャード・ボナはこのブログでも何回かとりあげているアフリカ/ザイール出身のアーティスト。
天使のような歌声とジャコ・パストリアスの再来と言われるベース・プレイで注目を集めているアーティストです。
そしてザイール(現コンゴ)出身のロクア・カンザと、フレンチ・カリビアンのジェラルド・トトの3人がコラボーレートして4日間でレコーディングしたとの事です。

ではいってみましょう。



1, ガーナ・ブルース (Ghana Blues)
軽快なパーカッションと3人のコーラスが特徴的なナンバー。
「楽しんで演奏出来た」というボナの言葉通りの雰囲気が感じられます。


2, クワレロ (Kwalelo)
さきほどと同様、パーカッションが楽しげな雰囲気を醸し出しています。
そしてアコースティック・ギターがこれまた良い味です。

ヴォーカル/コーラスも聴いていて気持ちいいです。うん。


3, ラムカ (Lamuka)
ちょっと民族音楽的な感じを受ける曲です。
ギターが繰り返し弾いているフレーズがそう思わせる一因でしょうか?

軽快というよりは、どちらかというと深みのある歌い方のヴォーカルがそう感じさせるのかも知れません。


4, レンドーミー (L'Endormie)
ヴォーカル/コーラスにうっすらとエフェクトがかかったようなニュアンスがあります。
歌メインの曲のようで、楽器パートは控えめです。

曲中で聴こえてくる鳥のさえずりが、どこか見知らぬ森の中にいるような錯覚を起こさせます。


5, フルーツ (Flutes)
パーカッションが軽やかながらも熱の入った演奏をしています。
コーラスの美しさ、素晴らしさがこのアルバムの重要な特徴のような気がします。

全体に漂う浮遊感はコーラス・パートによるものが大きいのかな?


6, ザ・フロント (Front)
ヴォーカル・スキャットによる21秒の小曲です。あっという間に終わりますw


7, ナ・イェ (Na Ye)
綺麗で柔らかなコーラス・パートで始まります。
その後、とっても優しい声のヴォーカルが入ってきます。ワールド・ミュージック色を強く感じるナンバーのようです。

アルバム全編を通して言えることですが、この3人が創り出すコーラスの美しいこと!
普段溜め込んでいる小さなストレスはすぅっと吹き飛び、大きなストレスは何だか小さくなり角が取れて丸くなってしまうような、そんな気がします。


8, ヘルプ・ミー (Help Me)
スローでどこかマイナー調な感じの曲に、繊細なギターの調べとこれまた超繊細なヴォーカルがしっとりと調和しています。

思わず聴き入ってしまう。そんな曲でしょう。


9, ステスフ (Stephanie)
ピアノが感情を込めて弾かれています。1分ちょっとの曲ですが結構お気に入りです。


10, ホエア・アイ・ケイム・フロム (Where I Came From)
可愛らしい子供の声で始まり、その直後にヴォーカルが・・・

これ、上手く言葉で説明出来ません。
そのくらい素晴らしい歌声を聴くことが出来ると思います。世の中には信じられないくらい素敵な声を持つ人間がいるんだなと、ちょっと驚いてしまいます。
(ボビー・マクファーリンのビヨンド・ワーズもびっくりしましたが。)


11, セヴン・ビーツ (Seven Beats)
ボナのびっくりするようなハーモニクスを聴くことが出来るナンバーです。
うわぁ、すごいな、これ!ジャコ・パストリアスの肖像に収められている、「トレイシーの肖像」を彷彿とさせます!

途中から曲調は変わり、ボナの粘っこいベースと良く響くパーカッション、それに3人のコーラスが曲を盛り上げていきます。

このアルバムで一番のお気に入りです。特にボナのハーモニクスが必聴かな?


12, リサンガ (Lisanga)
さてと、ラスト・ナンバーですね。
このアルバムの収録曲で唯一5分を超える曲です。実際は6分40秒くらいなのですが・・・
ちょっとした遊びが隠されています。これは聴いてのお楽しみってことで。

ここでもボナのパーカッションが大活躍しています。
もちろんコーラス、ギター、ヴォーカル、ベースもいいですw
ワタシは4分過ぎ~終わりまでの部分が好きだな。



そんな感じでボナ/トト/ロクアの魅力(特にヴォーカルとコーラスかな)がぎっしりと詰まった1枚だと思います。収録時間は短いけど、きっと予想以上に楽しめますよ!

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ロクア・カンザ,ジェラルド・トト リチャード・ボナ リチャード・ボナ ロクア・カンザ ジェラルド・トト

曲名リスト
1. ガーナ・ブルース
2. クワレロ
3. ラムカ
4. レンドーミー
5. フルーツ
6. ザ・フロント
7. ナ・イェ
8. ヘルプ・ミー
9. ステスフ
10. ホエア・アイ・ケイム・フロム
11. セヴン・ビーツ
12. リサンガ

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コメント

こんばんは~

パパモフさん、こんばんは。
このCD、とても惹かれます。
以前リチャード・ボナさんの歌を聞いて、
素敵だな~と思ったことがありました。
これも聞いてみたいものですね~。

こんばんわ~

lupioさん、いらっしゃ~い。
リチャード・ボナ良いですよね~♪
よくココへ遊びにいらしてくれるlupioさんならば既にお気づきでしょうが、ワタシはリチャード・ボナのファンですw
このアルバムもオススメですが、ボナのソロ作品(特にレヴランス)がワタシの一押しです。
買う前に一度借りて聴いてみるっていうのはどうですかね?

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